やはりテレクラは定期的に通いたいと思った!
今週末、私は久々に都内のリンリンハウス巡りをした。知らない人の為にリンリンハウスを説明すると、リンリンハウスはテレクラである。
男性が店舗に出向き、個室で女性からの電話を待つという電話タイプの異性紹介サービスである。
テレクラは日本が80年代から90年代に流行ったサービスであるが、今でもリンリンハウスは業界トップとして現役稼働している。
最近の電話コミュニティーはツーショットダイヤルが本当に盛り上がっているが、リンリンハウスはその
ツーショットダイヤルのオリジナル
とも言えるサービスだ。
ハッキリ言って、2016年現在において、これだけツーショットダイヤルが一般化した現状では、店舗型のテレクラを利用するメリットはあまりない。
しかし、今回は久々にあのテレクラの雰囲気を味わいたくなり突入したのだが、結果的にはやはり
テレクラは素晴らしいサービス
だという結論に至った。
まず素晴らしいのは店員の接客態度だ。店内に入ると直ぐに大きくハキハキとした発声で「いらっしゃいませ!」という声が響き渡る。
とにかくリンリンハウスは明らかに伝わってくる体育会系ノリの気持ちの良い接客が、今から即パコ出会いをゲットするという強い気持ちにさせてくれるのだ。
次に素晴らしいのはリンリンハウスの設備と個室の雰囲気である。
私からしてみると漫画喫茶やインターネットカフェに行く金があるのであれば、絶対的にテレクラの利用をオススメしたい。
コストも同等レベルだし、なにより漫画喫茶やインターネットカフェと違い
完全個室が与えられる。
これは本当に大きなメリットだと思う。
完全に密室の状態で女からのコールを待つ時間というのはとにかく精神的に集中できる。そして、コールが流れてきてからのトークにも没頭できるので、ゲット率も下手すればツーショットダイヤルより高くなるかもしれない。
この日は残念ながら即パコに繋がるコールはゲット出来なかったが、ノリの良さそうなOLとLINE交換できたので、久々のテレクラ体験にしてはそこそこの満足度を味わえた。
私は強く思った。ツーショットダイヤルがこれだけ盛り上がっても、テレクラには定期的に出向くべきだと。