テレクラはオワコンではない!確実に需要が引き継がれている
私はこの状況を見ると悲しい反面、時代の流れは正直だなと感じる。
でもな?実はテレクラの需要ってのは確実に伸び続けているのをご存知であろうか?確かにテレクラ店舗は絶滅状態だが、そのシステムを利用したコンテンツは凄まじい勢いで増え続けているのだ。
分かりやすい所ではツーショットダイヤルが挙げられる。このツーショット番組はスマホや携帯電話から使えるテレクラと言った感じだ。つまり、需要に合わせてモバイル端末に入れ替わっただけとも言える。
名前は確かにテレクラでは無いが、やっている事は完全にテレクラと同じ事なのである。
それに最近ではLINEアプリを利用していない人は皆無な状態だ。しかし、良く考えてみて欲しい。LINEはリアルタイムなチャットに加え、完全無料で楽しめる無料音声通話が魅力的だと感じている。
やはりテレクラのDNAは無くなっていないのだ。確実に別のサービスやアプリなどに受け継がれて継承されている。
テレクラは決して減退していない。それどころかかくじつに伸びていると言える状況だろう。
やはり、古くから使われて来た定番のサービスは、とにかくシステムが完成されているから飽きないのだ。そして時代の流れに合わせて形を変えつつ進化して行く。
だから私はこれからもテレクラを愛し続ける。テレクラと言う言葉自体は無くなるかもしれない。しかし、このブログを読んで下さっている皆さんにはテレクラと言う言葉を覚えておいてもらいたい。