リンリンハウスの急激な店舗閉店が意味する事とは!?
ここ数年間でテレクラ「リンリンハウス」の店舗数が急激に減少している事を皆さんはご存知でしょうか!?
池袋東口本店、大宮店、新宿ニューコマ前店
などなど、比較的まだ賑わっていた店舗も閉店してしまって困っている男性も多いのではないでしょうか!?
私はかれこれ30年以上も店舗型テレクラと付き合って来ましたから、そのショックはかなり大きいですね・・・80年~90年代という時代は正にテレクラの黄金期であり、街中にはリンリンハウス以外にも多数のテレクラが乱立していました。
その後、テレクラは価格競争や大規模な規制などの影響によって徐々に店舗数が縮小して行ったのですが、それでも2000年辺りまでは普通にテレクラというのは気軽に遊べるサービスだったと言えるでしょう。
しかし、2000年を超えたあたりになるとテレクラの代わりに携帯電話で楽しめる出会い系サイトが爆発的な人気となり、一気にテレクラは過去の出会いサービスとなってしまったような気がします。
そして2017年現在・・・テレクラと言えば関東と関西でチェーン店舗を構える「リンリンハウス」が一強となっており、他のテレクラというのは個人経営者が営んでいるような小規模な店舗のみとなっています。
そのような状況化でのリンリンハウスの急速な店舗閉鎖のラッシュですから、一言で表せば
店舗型のテレクラ業界というのは終焉した
と言っても過言ではありません・・・
これまでテレクラに刺激を求めて通っていた男性常連達はどうすれば良いのでしょうか!?割り切った出会いを求めて電話待ちしていた女性達の行き場は!?
思わず、こんなネガティブな事を考えてしまうのですが、良く考えてみると実はそこまで悲観的になる必要もないのでは?と思い始めているんです。
何故なら、数年前からリンリンハウスのHP上では大々的に系列会社が運営しているツーショットダイヤル「マックス」を宣伝していましたし、ここ数年のツーショットダイヤル業界というのはかつてない盛り上がりを見せており、多数の新規ユーザーがツーショットダイヤルを使い始めたからです。
つまり!店舗型テレクラ「リンリンハウス」は残念ながら時代の流れと共に終焉を迎えてしまいましたが、電話で見ず知らずの男女が繋がって出会いを楽しむという「需要」というのは無くなっていないんですよね!
単純に店舗タイプからスマホや携帯電話で楽しめるサービスに全ての需給が移り変わった!
これがリアルな現状の動きの本質だと私は思います。
ですので、リンリンハウスが無くなったからといって落ち込む必要はありません!リンリンハウス系の会社が運営しているマックスやミセスアイを使えば、
これまでと同様の電話コミュニケーション
を思い切り楽しむことが出来ます。