常に一定の需要があるテレクラは本物の楽しさがあると言える
最近の日本人はとにかく新しい物を好む様になってきた。少し前までは、レトロや中古市場などかかなり盛り上がっていたのだが、本当に最近は流行りと最新に弱い人々ばかりだ。まあ、お金の流れからすれば中古より最新の方がお金は取れるし、そのお陰で中古が再度盛り上がる側面を持っているとので経済的は悪くない話なのたが。
私が言いたいのは日本人は行き過ぎる面がいつもあると言う事だ。皆んなが使うから私も使う。流行りの物を人が買ったから私も買わないと気が済まない。どこまで日本人は人に流されやすいのだろう。
もしかするとこの流れはネットメディアのせいかもしれない。
こんな人が最近は多い。ネットのディープなサイトで見かけたレアな情報は全て鵜呑みにする。そしてメジャーな新聞や巨大ポータルサイトか配信するニュースは全て情報操作の為の記事。本気でこんな事を信じている人々がいる。
しかも、それがIT業界に精通した人間だったりするからタチが悪い。ドヤ顔で陰謀論なとを語られるこちらの身にもなって欲しい。
まあ、私も一時期はこの様な糞ニュースを信じていた時があった。本当にこの世の中はロスチャイルド家に支配されていると思っていたからな。良く考えれば人間が人間を支配するなんて事は不可能だと分かると事なのに。しかし、ネットの住人達は始めから騙そうとして記事を書くのでとにかく信憑性を最大限に高めてられるのだ。
この様な毒に染まった時は私は必ず使い古されたコンテンツを利用する。最近では寂れたテレクラには出向いて、そのレトロ感とアナログ感覚に浸る。本当に心が洗浄される気持ちにさせてくれる。
更にテレクラの良い点は女性達も情報操作に毒されてない点だ。とにかくテレクラを今でも利用する女ってのはこの世の中の酸いも甘いも知っている。天国と地獄を両方味わって来た、出来た女性が多いのだ。これが話しているだけで宝の山な事がかなり多いので面白い。
これからのテレクラは決して盛り上がる事は無いだろう。しかし極端に衰退する事も無いと確信している。
それはテレクラにガチな世界観を持った女性達がいるからだ。